〇〇とは?という皆の疑問を解決します。

セロトニンは「幸せホルモン」

セロトニンが『幸せホルモン』と呼ばれているのをご存知でしょうか?

神経伝達物質には、快楽ホルモンと呼ばれる『ドーパミン』や、興奮ホルモンと呼ばれる『ノルアドレナリン』などがあることが知られていますが、感情の安定や神経系の統制を司る『セロトニン』は、特に『癒しホルモン』『幸せホルモン』などと呼ばれることがあります。

ストレスに対処したり、何かをやらなければ! と意欲を奮い立たせる働きをするのは『ノルアドレナリン』なのですが、ずっとそんな状態が続いていると、ほんの小さな刺激にも過剰な攻撃反応や逃避反応が出てしまうことも。

また、快楽や多幸感を感じる力を強めるのが『ドーパミン』ですが、それはそれで、ある意味別の興奮状態が続くことになるので、やはり神経を疲れさせる原因になってしまいます。

そこで登場するのが『セロトニン』。
『セロトニン』がしっかり生成され働いていると、『ドーパミン』や『ノルアドレナリン』の過剰分泌や暴走を抑え、心や感情のバランスをほどよく保つ働きをしてくれるのです。
感情がコントロールしやすくなれば、心が穏やかになり、副交感神経の働きも優位になるので、精神的にもとても安定することとなります。

そして、これも大事なことなのですが、『セロトニン』は体内の生活リズムを司るホルモン『メラトニン』の元にもなります。
心身共に健康でいるためには、まず『質の良い睡眠』が必須だということは誰しも頷くところ。
『セロトニン』が正常に分泌されていると、生活リズムが安定して、質の良い睡眠を毎日取ることができます。


関連記事

カテゴリー