セロトニン増やすリズム

『セロトニン』を増やすには「リズム運動」がとても有効です。
リズム運動とは、一定のリズムで筋肉を緊張させたり緩めたりするのを続けていく運動のこと。

ウォーキングやサイクリングはもちろん、音楽に合わせてステップするダンスや、繰り返して行う深呼吸、食事の時の咀嚼などもリズム運動の範囲に入ります。
簡単に出来るものがほとんどなので、意識してリズムよく歩いたり、ガムを噛んだりしてみるといいかもしれないですね。

ですが、ひとつ覚えておきたいことが。

セロトニンを増やすためのリズム運動は、出来れば15分以上、集中して行う必要があります。
セロトニンが増え始めるのは運動開始から5分後くらいで、20~30分後に最も分泌量が多くなるので、大体15分くらいの継続が適当、という感じでしょうか。15分間ずっとリズム運動を続けるというのはけっこう大変なので、一番やりやすいのはやはり「ウォーキング」や「サイクリング」ということになりそうです。

というわけで、リズム運動でもっとも効率的に、手っ取り早くセロトニンを増やすには「午前中に屋外をウォーキングすること」が一番お勧めです。

セロトニンは朝の起床後、網膜が太陽の光の刺激を受けることによって合成され始めるのですが、蛍光灯などの人工の光では、セロトニンの生成を促すには光の量がまったく足りません。
太陽の光は、たとえ雨の日であっても室内灯よりずっと強力なので、屋外でのウォーキングはセロトニンを増やすのに最適となります。

とは言っても、徹夜明けに早朝ウォーキングをしてもセロトニンを増やす効果はないので、夜はしっかり眠ることも大切です。