酵素とは?

人間は体中のあちこちで化学反応を起こして生命を維持していることは御存じでしょうか。
実は「酵素」はその大切な化学反応をするのに必要な物質で、その多くはタンパク質を基に構成されています。
人間の体内には大きく分けて2つの酵素があります。
一つ目は「消化酵素」で食べ物を消化したり分解したりする酵素。
二つ目は「代謝酵素」で新陳代謝を促したり、体の機関を動かし正常に機能させる酵素です。

体内では優先的に消化酵素が酵素を消費してしまいます。そして残った酵素が代謝酵素に使われることになります。
そうすると体内で必要とする酵素の全量が少ないと、基礎代謝が下がり肥満に繋がるという仕組みです。

人間の体内で作られる体内酵素は、20歳ごろをピークに減少し始め、40代になると急激に減少してくるそうです。
酵素が足りなくなると代謝酵素に回らなくなり、免疫や新陳代謝が下がり、健康を維持するのが難しくなってきます。

そこで不足した酵素を補う必要が出てきます。
酵素は「生」の食品に多く含まれていて1万5千種類も発見されています。
普段の食事に生野菜や果物、お魚(刺身)などを多く摂るようにすると、酵素を補給することが出来ます。
また発酵食品にも多く含まれているので、納豆や漬け物・ヨーグルトなどでもОKです。
現在は酵素飲料なども沢山出回っていますので、健康と美容のために上手に酵素を補給してみてはいかがでしょうか。