生活保護のあれこれ

昨今社会問題になりつつある、生活保護ですが
生活保護は最後のセーフティネットです。
本当に必要な方の助けになればと思い、当ページを公開しました。

■生活保護の条件・申請方法

生活保護を受けるには以下の条件が必要です。

・援助してくれる身内や親類がいない事
・貯金や土地などの資産がない事
・病気やケガで働く事が出来ない事
・月の所得が最低生活費を下回っている事

生活保護は、今お住まいの地域にある福祉事務所の生活保護担当に相談しましょう。

・福祉事務所一覧
http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/fukusijimusyo-ichiran.html

■生活保護はいくらもらえるのか?

生活保護を受けると

・日常生活に必要な費用
(食費・被服費・光熱費等)
・アパート等の家賃
・義務教育を受けるために必要な学用品費
・医療サービスの費用
・介護サービスの費用
・出産費用
・就労に必要な技能の修得等にかかる費用
・葬祭費用

が支給されます。

家族構成や、その土地の最低生活費によって金額が計算されます。
例として4人家族で、東京都内の場合約27万円の生活保護が支給されます。

また、しっかりと働いているのに、最低生活費に達していない場合にもその差額が支給されるケースもあります。

■医療費が免除される

生活保護受給者には、保険証を持つ事は出来ませんが
福士事務所から医療券が発行されます。

しかし、この医療券は定められた場所でしか利用できず。
別途の利用料など、一部医療費内で収まらない場合のものもあります。

また、
生活保護費3.7兆円の半分は医療費と言われており
医療費の見直しなどが求められています。

■生活保護費が打ち切られる場合

生活保護費用は打ち切られる場合があります。

条件としては

・保護を必要としなくなった場合
・受給者が失踪した場合

この2つに関しては、生活保護が打ち切られます。
また、

・調査や、検診の指示を拒否した場合。
・ケースワーカーの指示に従わなかった場合。
・不正受給

この3つに関しては、生活保護が打ち切られたのち
懲罰を受ける場合があります。

■生活保護者は車は所持していいのか?

基本的には、生活保護受給者は車を所持していてはいけませんが。
以下の場合

・身体に障害があり通院・通勤に必要な場合。
・山岳地帯など、車がないと生活ができない場合。
・自営業をしていて、業務に車が必要な場合

などの場合は、車の所持は免除されます。

■生活保護の問題

生活保護に関しては、時折ニュースになり社会問題になっています。
一番多いものとしては、不正受給です。

受給者がギャンブルなどに利用しているケースもあります。
冒頭でも言いましたが生活保護費は、困っている人達の最後の砦です。

正しい受給を心がけましょう。